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九十九里浜 白子温泉【豪快漁師料理の湯宿 浜紫】白子町の名物

「白子温泉 浜紫」のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、白子温泉 浜紫がある「白子町の名物」についてお伝えできればと思います。

■ながらみ

ながらみ

九十九里浜の名産「ながらみ」正式名は「キサゴ」や別名「ダンベイキサゴ」という巻貝です。巻貝の「女王」や「宝石」「ダイヤモンド」などとも言われているそうです。こちらの名物「ながらみ」ですが、酒の肴にピッタリな美味しい貝です。「ながらみ」の旬は春から夏にかけてです。最近があまり摂れなくなってきており高級品になってきているそうです。白子温泉 浜紫では、名物の「ながらみ」を夕食の先付けとしてお出ししているので、機会があれば是非お召し上がりください。

■はまぐり

はまぐり

続いての名物ははまぐり。淡水が流れ込む浅瀬や砂泥地に生息している二枚貝です。やわらかくふっくらとした身と強い旨味が特徴です。

はまぐりがおいしい旬の時期は産地によって異なりますが、一般的には春の2〜4月あたりです。国内でのおもな名産地は、茨城県から千葉県に続く鹿島灘が有名です。千葉県の房総半島でははまぐりの浜焼きが名物になっています。

二枚の殻がぴたりと重なり、対の殻以外は合わないことから、古くから「夫婦円満」「夫婦和合」の象徴とされてきました。結婚式にはまぐりのお吸物が出るのは「生涯ひとりの人と添い遂げて幸せな人生を送れますように」という願いが込められています。

■アジの干物

アジの干物

最後の名物はアジ。名前の由来は、「味がいい」ということから「アジ」と名付けられました。暖かい海を好み、暖流にのって北海道南下から日本周辺を回遊しています。「アジ」の旬の時期は6~8月の春から夏の季節にかけてといわれています。そんな獲れたて新鮮なアジを加工。九十九里の海風や太陽によって、より深い旨みが引き出されます。こちらも白子温泉 浜紫の朝食でお出ししているので機会があれば是非お召し上がりください。

【九十九里 白子温泉 浜紫】
都心から車で90分。九十九里の地魚を使用した刺身盛り合わせや、全国有数の漁獲量を誇る伊勢海老に舌鼓。美肌効果や保湿効果に優れている白子温泉を堪能できる宿。

〒299-4215 千葉県長生郡白子町中里4370−14
TEL:0475-33-3115 / FAX:0475-33-4939

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