九十九里浜 白子温泉【豪快漁師料理の湯宿 浜紫】白子温泉の歴史

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本日は、白子温泉 浜紫がある「白子温泉の歴史」についてお伝えできればと思います。
■九十九里 白子温泉の歴史
「九十九里 白子温泉」が湧出したのは平成元年(1989年)です。2000mのボーリングして源泉を開発した比較的歴史の新しい温泉。地下2,000m、天然ガスと一緒に上がってくる灌水(かんすい)を温泉として利用しています。
これは上総層郡(かずさそうぐん)と呼ばれる第3紀から第4紀の地層中の砂と泥の互層(交互に繰り返し重なっている地層)のうち、砂層中のメタンを主成分とする天然ガスの中に溶けて存在しています。
■九十九里浜 白子温泉の特徴
「九十九里 白子温泉」の泉質は、全国的にも珍しいヨウ素を含んだナトリウム塩化物泉です。ヨウ素は通常うがい薬や消毒に使われるもので、白子町はこのヨウ素の産出量が年間1000トンを誇っています。昔から白砂青松をうたわれた名所で、今もその面影を残す九十九里浜のそのほぼ中央に位置する温泉地となっています。わずかに黄色がかっている事から黄金の湯とも称され、美肌効果や保湿効果に優れて言われています。「九十九里 白子温泉」の泉質は含ヨウ素ナトリウム塩化物泉です。「九十九里 白子温泉」の効能は火傷、皮膚病、創傷、美肌、神経痛、慢性消化器系疾患、冷え性などです。豊富な天然ガスを利用した砂風呂は、鹿児島県指宿に次ぎ40年近い歴史があります。
【九十九里 白子温泉 浜紫温泉 浜紫】
都心から車で90分。九十九里の地魚を使用した刺身盛り合わせや、全国有数の漁獲量を誇る伊勢海老に舌鼓。美肌効果や保湿効果に優れている白子温泉を堪能できる宿。
〒299-4215 千葉県長生郡白子町中里4370−14
TEL:0475-33-3115 / FAX:0475-33-4939
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